縮毛矯正の施術の幅を広げておく事の可能性

2025年5月7日 Category - 白詰草の声ブログ, 縮毛矯正

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③美容室なのにカフェ⁉︎お客さんを楽しませる為に美容室の垣根を越えた美容室

こんにちは～＼(^o^)／

岡山県津山市の美容室『白詰草』のオーナースタイリストの　

矢山としむね　ですｺﾝﾁﾜ━ヾ(o´Ｃ_｀o)ﾉﾞ━ｧ!!

スタンドFMというサービスを使って「声ブログ」を初めてみました～

アプリから聞きたい方は　↓　からダウンロードして下さい　

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内容はこんな感じです　↓

こんにちは！

岡山県津山市で髪質改善に特化した美容院「白詰草」のサロンオーナーをしている矢山です。

今日は縮毛矯正の施術の幅を広げることの可能性についてお話ししたいと思います😊

みなさんは縮毛矯正について「痛みすぎてできない」と言われた経験はありませんか？

また美容師さんは「この髪質では難しい」と断ったことはありませんか？

実は縮毛矯正の施術において、薬剤の強さには幅があります。

強いクセを伸ばすための「強い薬剤」と、ダメージを受けやすい髪に使う「弱い薬剤」の両方の技術を持つことが大切なんです✨

僕が気づいたのは、多くの美容師さんが「強いクセをきれいに伸ばす」という挑戦には積極的なのに、「ダメージを受けやすい髪への縮毛矯正」には消極的だということ。

確かに失敗したときのリスクが大きいので無理をしない選択も理解できます。

でも、そうすると「やりたいけどできない人」が出てくるんですよね😢

特に冬から夏にかけて、少しクセがある髪の扱いやすさは縮毛矯正でかなり変わってきます。

髪質的に痛みやすい方でも、適切な技術があれば縮毛矯正ができる可能性はあるんです！

僕たち美容師は、「弱い薬剤を使いこなす技術」も積極的に磨くべきだと思います。

練習や勉強を重ね、薬剤を弱くするための手段をいろいろ考え、選択肢として持っておくことが大切です🌱

今日のポイントをまとめると：

1️⃣ 縮毛矯正の薬剤の強弱の幅をなるべく広げることを意識しましょう
2️⃣ 失敗を恐れるあまり挑戦しないと進歩しません
3️⃣ ダメージを受けやすい髪への縮毛矯正ができると、お客様の喜びにつながります

僕はこれからも、より多くの方に「縮毛矯正の喜び」を届けられるよう、施術の幅を広げる努力を続けていきます💪

今日のお話が、「縮毛矯正ができない」と言われた方や、実際に縮毛矯正をされている美容師さんの考えるきっかけになれば嬉しいです。

皆さん、素敵な一日をお過ごしください✨

詳しくは　↓　から聞いてみて下さい